夫が脱サラし鍼灸師を目指す妻の家計簿

新卒で入社した会社の同期と社内恋愛で結婚して7年、 夫は退職して鍼灸師になると言い出した。専門学校に通う夫と二人の子供を抱えて家計も支える妻の家計簿ブログ。

食費の節約のためにやったこと4つ

家計簿をつけ始めて1年目、月の食費の平均は4.1万円でした。

2013年11月~2014年10月

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これってきっとかなり多すぎる感じですよね。夫婦2人のみです。 しかも外食費別。

この頃は私が専業主婦で時間があったのと、冷蔵庫が小さかったので、毎日スーパーに行って「必要なものだけ」買うというスタイルでした。

共働きに戻り、大型冷蔵庫を購入し、スーパー行かない「まとめ買い生活」に突入するとあら不思議。

2年目に食費の平均は3.2万円になりました。
年間にすると11.1万円の差になります。

2015年1月~
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おかずは減らしてません。
うちは基本、夕飯は一汁三菜、そしてお昼のお弁当を作ってます。
お買いものスタイルを変えるだけで、こんなに変わるんだ!という感じです。
「必要ないもの」ばっかりきっと買ってたんですよね。

外食費なんですが、夫婦で土日に2人で外で食べるということはほぼありません。
それでも月平均5万円程度。会社の飲み会、友人とのお食事でこんだけいってしまうんです。忘年会シーズンとか恐ろしいグラフになってますね。
本当はここを削減すべきということは分かっているのですが、付き合い悪くなるし、まずは家の食費から改善しました!

以下、そのポイントをまとめます。

①基本的にスーパーに行かない。
これが一番の基本だと思います。
スーパーに行くと、必ずと言っていいほど余計なものを買ってしまうのです。
受け身になって、なんでもかんでも手に持ったかごに受け入れてしまうんだと思います。

②肉類・野菜はまとめて取り寄せる。
私のうちではいろいろなものを取り寄せております。
まとめて取り寄せると、安い値段でいいものが手に入ります。
お肉はいつも2kgまとめてお取り寄せ。
魚、野菜もお取り寄せ。
野菜はらでぃっしゅぼーやで、肉や魚は楽天で卸売り業者から購入しています。

③ネットスーパーを利用する
肉・野菜以外のものに関しては、ネットスーパーを利用します。
ネットスーパーだと、自ら必要なもののみをクリックして購入するので、無駄なものを買いにくいです。

④基本的に前もって献立はたてない。
献立をたててしまうと、そのレシピに書いてあるものを全てそろえようとしてしまいます。結果、あまり使わない調味料を買ったり、野菜の品数が増えて、かなりお金がかかってしまいます。
まとめて取り寄せた肉・魚・野菜で、できるものを作る、というスタンスに変えました。
完璧は求めないのです。

このようなスタイルに変えるだけで、食費がかなり削減できました。
スーパーは行っても月2,3回くらいになったので、買い物していた時間も節約されました。

でもスーパーって行くのやっぱり楽しいので、月に2,3回のスーパーへ行くときには爆買いしてしまったりしています。。。笑